戸敷 晃美(とじき あきみ)選手
を徹底解剖!!! 様々な角度から徹底分析していきます!
目次
プロフィール
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手は、宮崎県出身の競艇選手、登録番号4936。
出身地 宮崎県
生年月日 1996年8月23日
血液型 O型
競艇選手情報
所属 福岡支部
登録番号 4936
登録期 118期
級別 B2級
師匠 竹井 奈美選手
同期 末武 里奈子選手、中北 涼選手、関野 文選手、梅内 夕貴奈選手、山本 宝姫選手、小芦 るり華選手、白石 有美選手
デビュー日 2016年5月
今回紹介していくボートレーサーは美人で可愛い女子ボートレーサーの戸敷 晃美(とじき あきみ)選手です。
それでは、戸敷 晃美(とじき あきみ)選手の魅力をたっぷり紹介していきます!
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戸敷 晃美(とじき あきみ)選手がボートレーサーを目指したキッカケは⁉︎
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手が最初にボートレースを知ったのは小学生の時です!
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手の一番上の姉がボートレーサーを目指していたことで競艇を知りました。
さらに、常滑競艇場(ボートレース常滑)に行く機会があったらしく、そこでみたボートレースに感動を覚えたようです。
因みに戸敷 晃美(とじき あきみ)選手はもともとテコンドーをしてました!
実際にボートレーサーを目指してた一番上の姉とは14歳差と年齢の離れた姉妹です!
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戸敷 晃美(とじき あきみ)選手の獲得賞金は?
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手の獲得賞金について詳しく書きます。
年度 | 順位 | 獲得賞金額 |
2019年 | ランク外 | ー |
2020年 | ランク外 | ー |
2021年9月時点 | 産休 | ー |
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手がテコンドー選手からボートレーサーになるまで
中学時代にテコンドーの全日本ジュニア選手権大会で準優勝を収めて全日本強化合宿メンバーに選ばれ、高校の時には西日本選手権大会で優勝したほどの実力の持ち主です。
そんな戸敷 晃美(とじき あきみ)選手は、どうしてボートレーサーを目指したのか・・・
宮崎県宮崎市に3姉妹の末っ子として生まれた彼女は、自身でも「ほぼ男の子でしたw」というくらい活発で、学校から帰ったらすぐにランドセルを置いて外に出て、ドッジボールをしたり走り回ったりしてました。
転んでコンクリートで顔をすりむいても“泣いたら負け”と思っていたというほど、とっても強い女の子だったようです。
小学校1年生から始めたテコンドーでも「試合は男女別なんですけど、試合本番で女子に勝ってうれしいって思うよりも、練習で男子に負ける方が悔しくて」という負けん気の強さ。
でも、その気持ちがボートとの距離を縮めていきます。
小学校高学年の頃、テコンドーの遠征試合の帰りに初めて生のボートレースを見て、その迫力と、男女関係なく戦っている姿に大きな魅力を感じたという戸敷 晃美(とじき あきみ)選手。
一番上のお姉さんが目指していたこともあり、中学時代にはやまと学校を受験しようと思っていたそうだが、ご両親の勧めもあって高校に進学したのち、3年生の進路を決める時にはっきりと決断したようですよ。
すでにテコンドーでの優秀な成績によって、熊本大学の推薦枠の条件もクリアしていたことから、担任の先生に伝えた時にはかなりびっくりされたみたいだが「分かった。じゃあいろいろ調べてみるわ」と協力してくれ、ご両親も「そこまで本人がやりたいんだったら後悔しないように」と背中を押してくれたんだそうです。
こうして芦屋からのスポーツ推薦を受け、2次試験も無事に合格となって、やまと学校での1年間もテコンドーで鍛え上げられた精神力と持ち前のポジティブさで乗り越えてきたんだそうです。
初勝利をあげ次の目標は優出、そしてもちろん“初優勝”!
「優勝したらもうちょっと気持ちに余裕ができるかなぁって思うし、A級に上がって上の舞台で戦えるようになりたいです。初優勝は、第2の故郷でもある芦屋でやりたいですね」
と夏の太陽のような強くて明るい表情で話してくれました。
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手のデビュー戦から水神祭まで
福岡でのデビュー戦は、「あたふたしてました。思ったほど緊張はしなかったんですけど、スタートで行っても勝てるわけでもないし、冷静に対応できない自分がいて…」とプロの厳しさを感じたといいます。
初1着もそこから積み重ねること238走目で手にしました。
「スタートちょっと私が出てて、2、3(コース)がへこんでたんですよ。いつもの私だったら外まくるはずなんですけど、なんか冷静にまくり差しにいけて、1マークでささって、私が内側で出てたんでターンマーク外さないようにと思って回りました。道中も後ろが競ってるなぁとか見る余裕もあったんで意外と冷静だったと思います」
と、238走目でつかんだ初勝利のまくり差す感じを今でも覚えていると話す戸敷 晃美(とじき あきみ)選手。
「最終日に携帯見たら、家族からのメールがめっちゃたまってました。帰りに電話しながら帰ったんですけど、電車の待ち時間に親に電話してお互いに泣いてるのが分かったし、私はホームで1人でポロポロ涙流してたから、周りの知らない人はびっくりしたんじゃないですかね。でも、その前にケガもしてたんで親にはずいぶん心配かけてたと思うんです」と話し始めました。
「鼻を骨折して、目尻も切れてたんで1歩間違えたら危なかったんですよねぇ。手術したんで1カ月だけ休んだんですけど、手術よりも、その後ボートに乗る時に怖かったらどうしようという心配の方が強くて…でもそういう恐怖心とかなくて乗れたんで、そこは良かったと思います」と普通に、淡々と話してくれました。
その約2カ月後には初の準優勝戦進出も遂げた戸敷 晃美(とじき あきみ)選手に、その進化の秘訣を聞くと
「多分、ちょっとだけ自信が持てるようになったんだと思います。デビューからフライングが多くて実戦の経験が少ないっていうのもあったと思うんですけど、そのフライング休みの間に練習に行って、早くレースがしたいと思いながら段階を上がっていって…1着が取れたんでさらに前よりもボートが好きになって、今まで以上に楽しいと思えるようになりました」との答えが返ってきました。
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手の今後の目標
「優勝したらもうちょっと気持ちに余裕ができるかなぁって思いますし、A級に上がって上の舞台で戦えるようになりたいです。初優勝は、第2の故郷でもある芦屋でやりたいですね」
と夏の太陽のような強くて明るい表情で話してくれました。
もともと、一番上のお姉さんが目指していた大きな夢をかなえた戸敷 晃美(とじき あきみ)選手。
これまでのボートレーサーとしての道のりは平穏なものではありませんでしたが、悔しさをバネにして“どんげかせんといかん”と進み続けた人の強さは、しっかりとした美しさも感じさせてくれるものでした。
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手のYou Tube、Twitter、Instagram
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手の名前で検索するとタグ付けされた記事が沢山出てきたので、気になる方はチェックしてみてくださいね~!!!
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手は結婚しているの⁉︎
2020年に一般男性と結婚されたことがわかっています。
ボートレーサー同士の結婚が多いので、ボートレーサーと結婚されるのでは?と思っていた方は多いと思いますが、一般男性と結婚されて、現在お子さんが生まれて産休中です。
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手のまとめ
今回は戸敷 晃美(とじき あきみ)選手を見てきましたが、才能あふれる子だなと思いました。
戸敷 晃美(とじき あきみ)選手は、完全に私のツボにはまりましたよw
何よりあどけなくて可愛い!
私の推しリストに登録させて頂きましたw
今後のレースも頑張ってほしいですよね。
そしてこれからも様々な角度から競艇を掘り下げていこうと思うので、よかったらまた見てくださいね!!
では!!!
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理解を深めて競艇ライフをより良くしていきましょう!!!