湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手
を徹底解剖！！！　様々な角度から徹底分析していきます！

選手を知ることは競艇を知ることに直結します！！！
理解を深めて競艇ライフをより良くしていきましょう！！！

プロフィール

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手は、大阪出身の競艇選手、登録番号4044。

８５期の“銀河系軍団”（田村隆信選手、井口佳典選手、森高一真選手、丸岡正典選手、佐々木裕美選手、田口節子選手などＳＧ戦線で活躍している選手が多数）の一員として田村隆信選手に次いで２人目のＳＧ制覇者となった湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手。

ここでは湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手に関するデータと特徴を紹介させて頂きます。

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手は「自在戦」が得意

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手は1コース侵入のレースはもちろんのこと、ミドルコース侵入のレースでも勝率の高いことで知られています。

いわゆる「自在戦」を得意とする選手です。

2019年11月1日～2020年4月30日に集計されたデータよると、1コース侵入したレースの三連対立は96％を超えています。

また、2～4コース侵入したレースの3連対立はそれぞれ60％を超えており、なかでも3コースの三連対率は70％を超えていました。

2コース侵入の場合の決まり手は「差し」、3コース侵入は「捲り」・「捲り差し」が多いようです。

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手の獲得賞金は？

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手の獲得賞金について詳しく書きます。

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競艇2022獲得賞金ランキング

2022.06.13

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手の略歴レーススタイル

本栖卒業後は１９９９年１１月１４日、地元ボートレース住之江（住之江競艇場）で開催された一般競走第１レースでデビューそして初勝利。

２００２年２月にはボートレース多摩川（多摩川競艇場）で初優勝を挙げる。

２００５年１１月にはボートレース下関（下関競艇場）の競帝王決定戦でＧⅠ初優勝、さらには年間最多勝のタイトルを獲得。

翌２００６年の総理大臣杯競走では１号艇でのＳＧ初優出を果たした。

しかし、このレースではスタートで後手を踏み大敗、しかも女子レーサーのＳＧ優出として注目を集めた横西奏恵に突進を仕掛けたことで非難を浴びた。

２００７年６月にはボートレース江戸川（江戸川競艇場）で２度目となるＧⅠ制覇、その直後のグランドチャンピオン決定戦競走（現：グランドチャンピオン）では１コースから堂々と押し切りＳＧ初制覇を達成。

１１月には競艇王チャレンジカップ競走（現：チャレンジカップ）においても１コースから難なく押し切り、年間ＳＧ２勝という快挙を達成。

その年の賞金王決定戦競走（現：グランプリ）に初出場しています。

２００８年のグランドチャンピオン決定戦競走（現：グランドチャンピオン）では
同大会で史上初めての連覇を達成しています。

実力があるのは当然ですが、それ以上に１周１マークをターンした後でも諦めずに上位を目指す走りが非常に印象的です。

進入は基本枠なりです。

平均スタートタイミングは０．１６でＳＧ級の選手（ボートレーサー）の中でも平均的な印象です。

どこのコースからでも１着の可能性を感じる選手（ボートレーサー）だと思います。勝率、連対率のどちらも平均値は高く、良いモーターに当たった節間は注目が必要なひとりです。

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手のコース別成績

1コースでの成績

・３連帯率８８．６％
・平均ＳＴタイミング０．１５
平均スタートタイミングも湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手の中では１番早いですし、３連帯率も８９％弱と文句なしの成績です。
素直に信頼して良さそうです。
３連帯率の中でも２着以内が８２．１％と、１．２着の信頼感は抜群です。

２コースでの成績

・３連帯率７４．８％
・平均ＳＴタイミング０．１６
３連帯率は良さそうに見えますが勝率は２３．９％と２コースにしては少し物足りない印象があります。
２，３着付けでの妙味がありそうなデータです。

３コースでの成績

・３連帯率７１．１％
・平均ＳＴタイミング０．１７
こちらも２コース同様３連帯率は良いですが勝率が２３．６％です。
２コースよりは人気も落ちるでしょうし、妙味は２コースよりは３コースの方がありそうです。
こちらも２，３着付けが的中には近そうです。

４コースでの成績

・３連帯率６７．３％
・平均ＳＴタイミング０．１６
勝率は２，３コースよりも高い２４．１％となっています。
３連帯率も６７．３％と４コースからの成績にしては十分な数値だと思います。
妙味も生まれやすい外枠寄りなのもあり積極的に狙ってみても面白いかもしれません。

５コースでの成績

・３連帯率５８．６％
・平均ＳＴタイミング０．１６
さすがの湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手でも５コースになると勝率が１５％を切ります。
頭で狙うのは少し危険と言えるでしょう。
しかし３連帯率は５８％強と、舟券に２回に１回以上絡んできます。
紐ではしっかり押さえましょう。

６コースでの成績

・３連帯率４５．８％
・平均ＳＴタイミング０．１９
６コースではさらに数字が落ちます。
平均スタートタイミングもグッと遅くなります。
連帯率も２５％を切ってきますし２連系の舟券を予想する際は思い切ってバッサリ切ってみても良さそうです。

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手のYou Tube、Twitter、Instagram

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湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手のプライベート

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手は関西弁でくりだされる軽快なジョークが魅力的な人物です。

サンテレビの「ボートの時間」にもよく出演しており、メディアの露出も少なくありません。

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手は非常に多趣味なことで知られており、自宅にビリヤード台やダーツマシンが設置されています。

インドアな趣味だけではなくアウトドアの趣味にも精通しており、自前のエンジンボートでマリンレジャーを楽しむ他、ゴルフも嗜んでているようです。

また、ビール・ハイボールなど種類を問わず、いろいろなお酒を飲みます。

無類のお酒好きのようですw

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手のまとめ

1年でSGレースを2つ制覇したことや、2年連続グランドチャンピオンを制覇するなど、輝かしい経歴を持つ湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手。

しかし、賞金獲得ランキングで例年50位以内にランクインするなど安定して好成績を叩き出している反面で、SG・G1レースでの優勝をここ数年獲れていません。

本人も燻っている様子を度々みせており、SG優勝にかける意気込みは人一倍強いように窺えます。

そういった点も含め、今後の成績に目が離せない選手です。

また舟券戦略の面で注目すると、「自在戦」を得意とする湯川選手はレースをかき乱すボートレーサーです。

特に2～4号艇に番組しているレースでは勝敗が分かりにくいため、予想のギャンブル性が高まります。

湯川 浩司（ゆかわ こうじ）選手を起点に舟券を購入して、高配当舟券を的中させましょう！

そしてこれからも様々な角度から競艇を掘り下げていこうと思うので、よかったらまた見てくださいね！！

では！！！

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