2022年2月7日から開催されるG1東海地区選手権競争
今回はそんなG1東海地区選手権競争を徹底攻略していきたいと思います。
是非最後までお付き合いください。
目次
G1東海地区選手権競争概要
G1東海地区選手権競争 | |
---|---|
格付け | GI |
優勝賞金 | 480万円 |
優勝戦 | 6名 各準優勝戦上位2名 |
準優勝戦 | 得点上位18名 |
予選 | 4日間 |
出場資格 | 各地区トップクラスの選手 |
主催者 | 各市町村、組合 |
開催地 | 常滑競艇場 |
開催日 | 2月11日~2月16日 |
第1回執行日 | 1954年 |
G1東海地区選手権競争賞金
G1東海地区選手権競争の優勝賞金は、480万円とほかのG1より低い賞金額となっています。(プレミアムGIは1000万円「副賞金あり」、周年記念競走は900万円「副賞金あり」)
G1東海地区選手権競争出場資格
基本的にはA1級選手を中心として選出されます。
地区により選手数に差が有るため、A1級でも出場できない選手がいる地区もあれば、B1級の選手が出場できる地区もあります。
また、あっせん直近の勝率が高い場合など近況好調である場合には、勝率など近況不調なA1級の選手を抑えてA2級の選手があっせんされることもあるように、必ずしもA1級であればA2級以下の選手より優先して出場できる競走ではありません。
普段GI競走に斡旋されないA2、B1級の選手にとっては、
全国に名前を売る大きなチャンスになります。
G1東海地区選手権競争出場選手一覧
様々な競艇選手の情報を手に入れよう!
G1東海地区選手権競争ドリーム戦出場選手
2/11 初日 12R
1号艇 池田浩二選手
出身地 | 愛知県常滑市 |
生年月日 | 1978年4月3日 |
身長 | 170cm |
体重 | 54kg |
血液型 | O型 |
所属 | 愛知支部 |
登録番号 | 3941 |
登録期 | 81期 |
級別 | A1級 |
特徴 | 自在 |
2号艇 徳増秀樹選手
登録番号 | 3744 |
生年月日 | 1974/11/29 |
身長 | 166cm |
体重 | 54kg |
血液型 | A型 |
支部 | 静岡 |
出身地 | 静岡県 |
登録期 | 75期 |
級別 | A1級 |
3号艇 柳沢一選手
登録番号 | 4074 |
生年月日 | 1981/4/6 |
身長 | 165cm |
体重 | 52kg |
血液型 | AB型 |
支部 | 愛知 |
出身地 | 愛知県 |
登録期 | 86期 |
級別 | A1級 |
4号艇 菊池孝平選手
登録番号 | 3960 |
生年月日 | 1978/8/16 |
身長 | 166cm |
体重 | 55kg |
血液型 | AB型 |
支部 | 静岡 |
出身地 | 岩手県 |
登録期 | 82期 |
級別 | A1級 |
5号艇 新田雄史選手
登録番号 | 4344 |
生年月日 | 1985/2/19 |
身長 | 169cm |
体重 | 54kg |
血液型 | B型 |
支部 | 三重 |
出身地 | 三重県 |
登録期 | 96期 |
級別 | A1級 |
6号艇 磯部誠選手
登録番号 | 4586 |
生年月日 | 1990/9/8 |
身長 | 172cm |
体重 | 54kg |
血液型 | A型 |
支部 | 愛知 |
出身地 | 愛知県 |
登録期 | 105期 |
級別 | A1級 |
2/12 2日目 12R
1号艇 平本真之選手
登録番号 | 4337 |
生年月日 | 1984/5/5 |
身長 | 160cm |
体重 | 55kg |
血液型 | A型 |
支部 | 愛知 |
出身地 | 愛知県 |
登録期 | 96期 |
級別 | A1級 |
2号艇 坪井康晴選手
登録番号 | 3959 |
生年月日 | 1977/10/7 |
身長 | 165cm |
体重 | 55kg |
血液型 | O型 |
支部 | 静岡 |
出身地 | 静岡県 |
登録期 | 82期 |
級別 | A1級 |
3号艇 赤岩善生選手
登録番号 | 3946 |
生年月日 | 1976/2/8 |
身長 | 168cm |
体重 | 57kg |
血液型 | A型 |
支部 | 愛知 |
出身地 | 愛知県 |
登録期 | 82期 |
級別 | A1級 |
4号艇 井口佳典選手
登録番号 | 4024 |
生年月日 | 1977/8/22 |
身長 | 167cm |
体重 | 53kg |
血液型 | A型 |
支部 | 三重 |
出身地 | 三重県 |
登録期 | 85期 |
級別 | A1級 |
5号艇 深谷知博選手
登録番号 | 4524 |
生年月日 | 1988/4/1 |
身長 | 164cm |
体重 | 53kg |
血液型 | A型 |
支部 | 静岡 |
出身地 | 静岡県 |
登録期 | 103期 |
級別 | A1級 |
6号艇 岩瀬裕亮選手
登録番号 | 4604 |
生年月日 | 1988/6/11 |
身長 | 163cm |
体重 | 54kg |
血液型 | A型 |
支部 | 愛知 |
出身地 | 愛知県 |
登録期 | 106期 |
級別 | A1級 |
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G1東海地区選手権競争歴代優勝者一覧
開催 | 優勝戦実施日 | ボートレース場 | 優勝者 |
第66回 | 2021/2/11 | 津 | 松尾 拓 (ハイドロ) |
第65回 | 2020/2/19 | 蒲郡 | 池田 浩二 (ハイドロ) |
第64回 | 2019/2/21 | 浜名湖 | 菊地 孝平 (ハイドロ) |
第63回 | 2018/2/15 | 常滑 | 徳増 秀樹 (ハイドロ) |
第62回 | 2017/2/23 | 津 | 井口 佳典 (ハイドロ) |
第61回 | 2016/2/16 | 蒲郡 | 仲口 博崇 (ハイドロ) |
第60回 | 2015/2/15 | 浜名湖 | 平本 真之 (ハイドロ) |
第59回 | 2014/2/18 | 常滑 | 柳沢 一 (ハイドロ) |
第58回 | 2013/1/29 | 津 | 井口 佳典 (ハイドロ) |
第57回 | 2011/12/14 | 蒲郡 | 赤岩 善生 (ハイドロ) |
第56回 | 2010/12/7 | 浜名湖 | 重野 哲之 (ハイドロ) |
第55回 | 2010/2/7 | 常滑 | 赤岩 善生 (ハイドロ) |
第54回 | 2009/2/8 | 津 | 池田 浩二 (ハイドロ) |
第53回 | 2008/2/6 | 蒲郡 | 笠原 亮 (ハイドロ) |
第52回 | 2007/2/7 | 浜名湖 | 服部 幸男 (ハイドロ) |
第51回 | 2006/2/14 | 常滑 | 仲口 博崇 (ハイドロ) |
第50回 | 2005/2/16 | 津 | 坪井 康晴 (ハイドロ) |
第49回 | 2004/2/11 | 蒲郡 | 服部 幸男 (ハイドロ) |
第48回 | 2003/2/11 | 浜名湖 | 仲口 博崇 (ハイドロ) |
第47回 | 2002/2/24 | 常滑 | 佐々木 康幸 (ハイドロ) |
常滑競艇場(ボートレース常滑)の水面特徴
常滑競艇場(ボートレース常滑)の水面特徴のポイントは4つあります!
② 冬場は強い向かい風が吹き安定版使用なら2マークが荒れる
③ 1マークは防風ネットで静水面になりインとカドの攻防
④ ピットの奥行きが深く、ピット離れで失敗する若手選手もいる
常滑競艇場(ボートレース常滑)の水面特徴は、競争水面は海で水質は海水、ただし水門が設置されていて、前検日の干潮の水位で締め切られるため潮の満ち引きの影響はほとんどありません。
バックストレッチの幅は非常に広いため、深インになってもインコースがかなり強いので、地元選手やベテランや強豪選手はピット離れから前付けを狙ってくることが多くなります。
年間を通して伊勢湾からの比較的強い西風が吹き付けるため、スタート地点から見て向かい風になるので、競争水面の西側には防風ネットが設置されていますが、フライングの頻度が高いことでも有名なボートレース場です。
インコースが強いボートレース場なので、枠なり侵入が多くなるかと思いきや、そうでもないのが現状です。
ピットの奥行きが深いことから、慣れていない選手は上手くピットアウトできずに出遅れることもあるので、初めて常滑競艇場(ボートレース常滑)を走る若手選手などは要注意です。
開催初日の枠なり侵入は少なく、地元や東海地区の選手は常滑競艇場(ボートレース常滑)の特徴を掴んでいるので、ピット離れで内側のコースを狙って前付けすることも念頭に置きましょう。
初日の枠なり侵入は少ないことに注目!
常滑競艇場(ボートレース常滑)では、開催初日にピット離れで失敗して出遅れる選手がいますので、前付けに行きそうな地元選手を狙うのもありです。
常滑競艇場(ボートレース常滑)は増音ニップルの口径が大きいので、他のレース場と比較するとモーターの回転の上がりが早いのが特徴です。
インコースからスロースタートする選手でも、スリット線上ではほとんど全速に近い状態まで上がるため、ダッシュスタートの選手はフライング覚悟で攻めていかなければ、苦しい展開になります。
スタート展示ではインコースの艇に注目して、正確なスタートを決めるかチェックし、スタートラインでの加速状態を確認しておくことが大事な指標になります。
スタート展示はインコースに注目!
インコースが正確なスタートを決めてトップスピードになっていれば、3連単に絡んでくることは間違いないと言っていいほど、インが強い場が常滑競艇場(ボートレース常滑)です。
G1東海地区選手権競争のSNS一覧
G1東海地区選手権競争まとめ
今回は、G1東海地区選手権競争についてまとめていきました。
他のG1レースに比べると、賞金も少ないので盛り上がりに欠けてしまうところもあるかとは思いますが、こういうレースを取り逃さない選手が、年末のグランプリシリーズに一歩近づくことは間違いないので、誰が優勝するか要チェックしておきましょう!
今後も続報などがあれば随時共有していきたいと思います。
そしてこれからも競艇に関する記事をアップしていこうと思っていますので、よかったら見てくださいね~!
では!
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