西島 義則(にしじま よしのり)選手
を徹底解剖!!! 様々な角度から徹底分析していきます!

目次
プロフィール
西島 義則(にしじま よしのり)選手は、島根県出身の競艇選手、登録番号3024。
国籍 日本
出身地 島根県
生年月日 1961年10月30日(59歳)
血液型 AB型
競艇選手情報
所属 広島支部
登録番号 3024
登録期 49期
級別 A1級
特徴 自在
同期 若女井正選手、大嶋一也選手、山口哲治選手
デビュー日 1981年11月20日
* 総理大臣杯(1997年,1998年)
* 笹川賞(2002年)
* グランドチャンピオン決定戦(2000年)
* オーシャンカップ(2000年)
* モーターボート記念(2000年)
* チャレンジカップ(2001年)
* GI 新鋭王座決定戦(1989年)
* GI 名人戦(2010年)
* GI 賞金王シリーズ戦(1994年)
* 最優秀選手(2000年)

西島 義則(にしじま よしのり)選手は、広島支部に所属しており、インへのこだわりが強い選手として知られています。
競艇はインコースが非常に有利な競技なのですが、西島 義則(にしじま よしのり)選手は異常なほどに執着をし、隙あらば狙いにいきます。
外枠でも前付けでインを狙っていく生粋のイン屋。
その姿勢から【イン逃げの西島】、【インの鬼】といった異名が付けられるほど。
もちろんそういったこだわりだけが突出しているわけではなく、2000年にはSG3タイトルを獲得するという実績も持っている一流のレーサーです。
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西島 義則(にしじま よしのり)選手が競艇選手を目指したきっかけは‼︎
西島 義則(にしじま よしのり)選手は高校を卒業してから広島で働いていましたが、競艇選手の叔父がいたことから自身もその道を選びます。
家族から受ける影響がきっかけという選手は多いですが、西島 義則(にしじま よしのり)選手も例外ではなかったようです。
また、余談ですが元競馬騎手の田原成貴氏が従兄弟にあたります。
現役時代は天才と呼ばれていたものの、引退後はかなり世間を騒がせた人物です。
ここでは割愛しますが、興味のある方は調べてみるとかなり濃いエピソードが見られると思います。
西島 義則(にしじま よしのり)選手の獲得賞金は?
西島 義則(にしじま よしのり)選手の獲得賞金について詳しく書きます。
年度 | 順位 | 獲得賞金額 |
2019年 | ランク外 | ー |
2020年 | ランク外 | ー |
2021年 | 85 | 37,620,000円 |
西島 義則(にしじま よしのり)選手のレーススタイル
イン戦モンキーを得意とする選手で昔から「イン逃げの西島」、「インの鬼」の異名を持つほど、イン戦に関しては絶対的な自信を持っています。
かといって1コース以外のレース運びがヘタかと言えばそんな事はなく、実は巧みなレース捌きを見せ自在戦かと思わせるレース巧者ぶりをみせてくれます。
インを取り出した理由に関しては、G1第11回競艇名人戦競走 直前激白 西島義則で語っています。
モーター整備に関しては、苦にはしていない印象をうけます。
以前の持ちペラ制であれば、イン戦仕様のペラで出足重視の仕上げが比較的簡単に出来たようですが、現在は持ちペラ制度が無くなったので以前のように出足をポンと出すのが難しいと述べています。

進入は基本どのレースであっても1コース狙いです。
ただし近年は、他の選手がインを主張してきた時は、進入の深い2コースなどを避けるためにイン取りを主張していないようです。
しかしそれでも大半のレースは3コース以内に入ってきます。
平均スタートタイミングは0.16~0.21でSGクラスの選手と比べると比較的遅めのスタートタイミングと言えます。
ただし、1コースからこの平均スタートタイミングであれば1艇身以上遅れるスタートにはなりにくいので十分にイン逃げを決めれるスタートタイミングだと言えます。
スタート事故(フライング)は、例年コンスタントに数回しています。
イン戦主体のレーススタイルだけあって節間を通して調子の良い時には手が付けられないほど1着、2着に絡んできますし、調子が悪ければ5着、6着に沈む回数が多くなります。
同レースに出場する周りの選手が西島 義則(にしじま よしのり)選手をすんなり1コースに入れてしまうようであればかなりの確率で1着狙いできるのではないでしょうか。
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「イン逃げの西島」「インの鬼」

たとえ6号艇での登場であろうと、どんなにピット離れが遅れようとも、前づけで内寄りのコースを狙う選手であり、それに由来した上記2つの異名を持っています。
西島 義則(にしじま よしのり)選手が繰り出すインモンキーは、頭が水面に突っ込みそうな程の深い前傾姿勢をとることから、それをペリカンになぞらえて「ペリカンモンキー」と呼ばれている。
2016年2月22日に通算100人目となる2000勝を達成し、翌年には全24場制覇を達成した。
ペリカンモンキーと言われる由来
西島 義則(にしじま よしのり)選手のインモンキーはヘルメットが水面に突っ込みそうな程に独自の旋回は深い前傾姿勢であり、それをペリカンになぞらえて『ペリカンモンキー(ターン)』と呼ばれており、『ペリ(カン)』が彼のニックネームにもなっています。
インへのこだわりが確立したきっかけって?
モンキーターンという時代の最先端の旋回を駆使したあの『艇王』こと植木通彦の優勝劇に衝撃を受け、自身もこの戦法を必ず習得しなければならないと心に誓ったそう。
外から全速で回れるならインでやったらどうなるか?
差されもまくられもしない最強のターンができるんじゃないか?
そう思い、インから全速で回る自分だけのターンを作り上げました。
生粋のイン屋として知られる
たとえ6号艇であれ、どんなにピット離れが遅れようとも、前付けで内よりを狙う生粋のイン屋として知られており、実際のレースでも積極的にインを取り行く姿勢には驚かされる程です。
東方不敗のインモンキー
1コースが最も有利な競艇において、1コースからスピードを落とさずに旋回すれば絶対に勝てるはずだ…
そう考えた西島 義則(にしじま よしのり)選手はエンジンを出足型に仕上げ、助走距離の無い起こし位置からでもスタートを合わせ、1M全速のインモンキーで逃げるのが上昇パターンです。
2000年にはMVPに選出
西島 義則(にしじま よしのり)選手のキャリアハイともいえるのが西暦2000年です。
競艇選手でも重い部類にあたる西島 義則(にしじま よしのり)選手は普段の体重から4キロも減量を行いました。
地元の宮島競艇場で行われるオーシャンカップに向けての減量で、相当な覚悟で臨んだに違いありません。
そして6月に行われた下関競艇場で行われたグランドチャンピオン決定戦競走を皮切りに、7月に宮島競艇場で行われたオーシャンカップで見事優勝。
さらには8月、若松競艇場で行われたモーターボート記念で優勝しSG3タイトルを獲得したのです。
本当にイン攻めがすごい選手ですね!
2000年の西島 義則(にしじま よしのり)選手はノリにノッていましたね。
しかし10月に開催された全日本選手権ではなんと予選落ちをしてしまいますが、3連覇という実績もあることから、この年の最優秀選手(MVP)に選ばれました。
大げさな表現かもしれませんが、2000年はまさに西島義則伝説といっても良いでしょう。
西島 義則(にしじま よしのり)選手のYou Tube、Twitter、Instagram
私が確認した限りでは本人のアカウントはどれもありませんでしたが、、、
西島 義則(にしじま よしのり)選手の名前で検索するとタグ付けされた記事が沢山出てきたので、気になる方はチェックしてみてくださいね~!!!
西島 義則(にしじま よしのり)選手のまとめ
徹底的にインにこだわる西島 義則(にしじま よしのり)選手。
どんなときにでも前付けをしてインを狙う姿勢は「インの鬼」と呼ぶにふさわしい異名でしょう。
そして2000年のSG3連覇はまさに西島 義則(にしじま よしのり)選手を語る上では外せないエピソードです。
惜しくも4連覇は逃したものの、MVPにも選ばれた絶好調の年でした。
しかし若手の台頭などで現在は鳴りを潜めてしまったものの、伝説的な偉業を持っていることには代わりありません。
ただ、2020年にもSGに出走してはいるので準優勝戦、そして優勝戦にまた顔を出してほしいと思います。
そしてこれからも様々な角度から競艇を掘り下げていこうと思うので、よかったらまた見てくださいね!!
では!!!
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